2011/12/10

『初心者向けの勉強会』開催のお知らせ

コンテンツ文化研究会は、次の日程にて勉強会を開催する運びとなりました。

初心者向けの勉強会:これでできる!表現規制反対運動

今回は初心にかえり、表現規制反対運動に関するごく基本的な事柄から振り返っていきたいと思います。
表現規制問題に関心はあるけど、どういう風にしたらいいか分からないという方、是非ご参加ください。

日時:12月18日(日) 14:00~16:00
場所:井草地域区民センター 第二集会室
アクセスMAPはこちら
参加費:1000円


【交通】  
井草地域区民センター 第二集会室 杉並区下井草5丁目7番22号
○西武新宿線井荻駅徒歩7分
○荻窪駅北口からバス(2番下井草駅行き)妙正寺池下車徒歩2分
○荻窪駅北口からバス(5番井荻駅行き、または6番石神井公園駅行き井荻駅経由)清水三丁目下車徒歩3分

予約などは必要ありませんが、定員(36名)になり次第、受付を終了させていただきますので、当日はなるべくお早めにご来場ください。

2011/11/13

『コミコン・インターナショナル2011:コミックアートカンファレンス講演報告会』開催御礼


先日11月12日に文京シビックセンターにて開催されました報告会『コミコン・インターナショナル2011:コミックアートカンファレンス講演報告会』は、皆様のご協力のもと多数のお客様にご来場頂き、お蔭様で盛会の内に終える事が出来ました。
ご参加していただいた皆様にはこの場をお借りしまして深く御礼申し上げます。

また、当日は浅野克彦都議会議員(練馬区)、栗下善行都議会議員(千代田区)、三谷英弘みんなの党衆議院東京5区支部長、日本共産党都議会スタッフの方、減税日本スタッフの方にご来場頂くとともに、当報告会開催に向けて、山花郁夫衆議院議員(東京22区)、宮崎岳志衆議院議員(群馬1区)、西沢圭太都議会議員(中野区)より祝電を賜りました。
ご多忙な中、ご心遣いを頂きまして誠にありがとうございました。

2011/10/28

『コミコン・インターナショナル2011:コミックアートカンファレンス講演報告会』開催のお知らせ

コミコン・インターナショナル2011:コミックアートカンファレンス講演報告会

2011年7月、アメリカのサンディエゴでComic‐Con International 2011が行われました。
そのコミックアートカンファレンスで翻訳家の兼光ダニエル真氏、弁護士の山口貴士氏、明治大学准教授の藤本由香里氏が東京都青少年健全育成条例などの表現規制問題についての講演を行っています。
今回のイベントではその講演の様子や海外の状況についてお三方から講演の報告を伺い、表現規制問題の今後のあり方について理解を深めていきたいと思います。

漫画・アニメ・ゲーム等の表現規制に関心のある方や海外でのコンテンツ流通に関心のある方は是非ご参加ください。

プログラム

1,日米間の表現と規制を巡る乖離
兼光ダニエル真氏(翻訳家)

2,日本とアメリカの漫画文化の違い
藤本由香里氏(明治大学国際日本学部准教授)

3,表現規制問題の今後、アメリカにおける問題意識を踏まえて
山口貴士氏(弁護士 リンク総合法律事務所)


日時:2011年11月12日(土)19:00~21:00(開場18:45)
場所:文京シビックセンター会議室1,2(定員90名)
参加費:無料


■交通案内
東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅>4bまたは5番出口【徒歩3分】
東京メトロ南北線 後楽園駅>5番出口【徒歩3分】
都営地下鉄三田線 春日駅
都営地下鉄大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)>文京シビックセンター連絡通路【徒歩3分】
JR中央・総武線水道橋駅>【徒歩10分】

アクセスMAPはこちら

予約などは必要ありませんが、定員(90名)になり次第、受付を終了させていただきますので、当日はなるべくお早めにご来場ください。

2011/09/01

コンテンツ文化研究会 大阪座談会のお知らせ

コンテンツ文化研究会は、表現規制を考える関西の会のご協力のもと座談会を開催する運びとなりました。特にテーマは設けませんが、表現規制問題での意見交換などができればと思います。

日時:9/3(土) 13:00-17:00
場所:大阪市北区民センター2階の第5会議室
地下鉄堺筋線「扇町」駅 2号-B出口北へ3分
JR環状線「天満」駅 西へ3分 北区役所隣  
定員:18名
費用:無料

参加申し込みについては
http://syoukogo.blog133.fc2.com/からお願いいたします。
ふるってご参加下さい。

2011/08/23

『児童ポルノ禁止法改正を考える院内集会』開催のお知らせ

児童ポルノ禁止法改正を考える院内集会

 今国会において「児童買春・児童ポルノ禁止法改正案」が、民主党案、自由民主党・公明党案との二案が提出され、去る八月九日より審議が始まりました。
そこで、この度本法案の改正に際して、改めて適切な形での児童ポルノ禁止法の改正を考える院内集会を、開催することといたしました。
つきましては、みなさまに是非ご出席いただきたく、ご案内申し上げます。

プログラム

1,児童ポルノ法改正と表現の自由
田島泰彦氏(上智大学文学部新聞学科教授)

2,子どもの性的搾取と人権救済活動の現場から
坪井節子氏(弁護士・カリヨン子どもセンター理事長)

3,児童ポルノブロッキングと通信の秘密について
立石 聡明氏(日本インターネットプロバイダー協会副会長)


<事前申し込みが必要です>
 なお、当集会につきましては、メールかFAXにて必ず事前申し込みを行っていただきますようお願いいたします。(事前申し込みをされていない方はご入場いただけません。)
 また、定員(78名)になり次第、受付を締め切らせていただきますので、なるべくお早めにお申し込みください。

日時:2011年8月25日(木)10:30~12:00(開場10:15)
場所:参議院議員会館 B107会議室(定員78名)

最寄り駅
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」(1番出口)
地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」(1番出口)
www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/shuhen/shuhen.html

<メールにてお申し込みいただく場合>
本文にお名前、ご所属、ご連絡先(電話もしくはFAX)をご記入の上、contents.culture(あっとまーく)gmail.comまでメール送信をお願い致します。

<FAXにてお申し込みいただく場合>
下記必要事項をご記入の上、このままFAX(0467-70-1389)にてご送信ください。

お名前:               

ご所属:               

ご連絡先(電話もしくはFAX):                       
・ご提供いただいた個人情報は、厳重に管理し、参加人数の把握のためにのみ使用いたします。
・この個人情報は、本集会終了後、直ちに廃棄および消去いたします。

本件に関するお問い合わせ先:コンテンツ文化研究会 担当:杉野
contents.culture(あっとまーく)gmail.com
FAX:0467-70-1389

2011/08/01

「コンテンツ文化研究会・おたぱっくQB共催 東日本大震災・支援活動報告会]開催御礼。



先日7月24日にセシオン杉並にて開催されました報告会「コンテンツ文化研究会・おたぱっくQB共催 東日本大震災・支援活動報告会」は、皆様のご協力のもと多数のお客様にご来場頂き、お蔭様で盛会の内に終える事が出来ました。
ご参加していただいた皆様、おたぱっくQBの皆様にはこの場をお借りしまして深く御礼申し上げます。
また、当日は吉田康一郎都議会議員(中野区)、長瀬達也区議会議員(板橋区)、市来とも子区議会議員(杉並区)にご来場頂くとともに、当報告会開催に向けて、※海江田万里衆議院議員(東京1区)、吉田泉衆議院議員(福島5区)、宮崎岳志衆議院議員(群馬1区)、金子洋一参議院議員(神奈川県選挙区)より祝電を賜りました。
ご多忙な中、ご心遣いを頂きまして誠にありがとうございました。

※事務上の手続きの不備で、海江田万里衆議院議員からの祝電を、報告会開催当日に、受け取る事が出来ず、報告会の場でご披露する事ができませんでした。
大変申し訳ございませんでした。

2011/07/15

民主党本部に、児童ポルノ禁止法改正問題に関する要望書を提出しました。

コンテンツ文化研究会は7月15日、民主党陳情要請対応本部に、児童ポルノ禁止法改正の際には、実在の児童の人権保護と表現の自由へ配慮した議論を行うよう、要望書を提出いたしました。

要望書を受け取ってくださった、民主党陳情要請対応本部副本部長の大河原雅子参議院議員、ならびに民主党陳情要請対応本部の皆様方には、この場を借りて深くお礼を申し上げます。

2011/07/14

コンテンツ文化研究会・おたぱっくQB共催 東日本大震災・支援活動報告会

コンテンツ文化研究会は、3月11日の東日本大震災を契機に、おたぱっくQBさんとも協力し、被災地支援の活動を行って参りました。

つきましては次の日程にて、東日本大震災・支援活動報告会を共催する運びとなりました。

日時:7/24(日) 18:30-20:30
場所:セシオン杉並 第八九十集会室
http://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0030.htm
アクセス:
丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分、または新高円寺駅下車徒歩7
関東バス(中野⇔五日市営業所・吉祥寺)で、杉並車庫前下車徒歩5
都営・京王バス(阿佐ヶ谷⇔渋谷)でセシオン杉並前下車徒歩2
関東バス・京王バス(永福町⇔高円寺)新高円寺駅下車徒歩7
 
定員 :146人
入場費:¥500

予約などは必要ありません。当日、会場に直接ご来場下さい。

おたぱっくQBさんでは、活動にあたり支援を求めております。詳細はおたぱっくQBさんのサイト(http://blog.livedoor.jp/otapackqb/)をご覧下さい。

イベント告知用チラシ:http://svcm.moemoe.gr.jp/20110724.pdf

2011/06/29

民主党児童ポルノ法検討ワーキングチームに対して、要望書を提出しました

コンテンツ文化研究会は6月28日、「うぐいすリボン」、「表現規制を考える関西の会」と共同で、民主党児童ポルノ法検討ワーキングチームに、実在の児童の人権保護と表現の自由へ配慮した議論を行うよう、要望書を提出いたしました。
また、同時に有識者の方々からお預かりした意見書を提出いたしました。

要望書・意見書を受け取ってくださった、辻恵衆議院議員、山尾しおり衆議院議員のお二方には、この場を借りて深くお礼を申し上げます。

2011/04/25

他団体のイベント告知 「性表現規制の文化史 ── 日本とアメリカ」

「性表現規制の文化史 ── 日本とアメリカ」

NHKの人気番組「ザ☆ネットスター!」などで知られる法政大学准教授の白田秀彰先生を講師に向かえ、「表現の自由」の歴史を学ぶ講演会を開催します。
漫画・アニメ・ゲーム等の表現規制・流通規制に関心のある方は、必見のイベントです。
日本国憲法21条、合衆国憲法修正1条をめぐる論点を紹介しながら、有害表現規制が、アメリカ及び西洋社会でどのように展開して、日本に輸入されたかを、文化史・法制史等の観点から紐解いていきます。
また、平成22年度に改正された「東京都 青少年の健全な育成に関する条例 」についての論点と、今後改正審議が予定されている「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」についても言及します。


講師: 白田秀彰 法政大学社会学部准教授
日時: 2011年07月09日(土曜日 14:00~16:00)
会場: ひと・まち交流館 京都 3F
第5会議室 (京都府京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83 "1)
定員 80人(先着順)
参加費: 無料

主催:うぐいすリボン
開催協力:表現規制を考える関西の会

2011/04/12

コンテンツ文化研究会 2012年9月定例会

コンテンツ文化研究会は、次の日程にて定例会を開催する運びとなりました。

日時:9/16(日) 14:00-16:00
定員:24名
費用:¥500(資料代・お茶代込み)

久々の定例会ですので、これまでの活動を振り返り「改めて何が問題なのか」「どう考えていけばいいのか」を皆さんと共に考えていきたいと思っております。
予約などは必要ありせんので、初めての方もこれまで参加された事のある方も、ふるってご参加下さい。

2011/02/23

毎日新聞記事にコメントを寄せました。

毎日新聞2011年1月31日記事、『都青少年健全育成条例改正:性描写規制、「つぶやき」うねりに 角川書店社長に聞く』において、当会もインタビューを受けましたので、ご報告させていただきます。

『都青少年健全育成条例改正:性描写規制、「つぶやき」うねりに 角川書店社長に聞く』- 毎日jp(毎日新聞 2011年1月31日)

青少年健全育成条例改正問題に対しましては、当会は今後も積極的に関わっていきますので、ご支援の程をよろしくお願いいたします。

日本共産党東京都議団主催の「東京”漫画規制”問題での懇談会」に参加しました。

去る2011年1月26日に日本共産党東京都議団主催による「東京”漫画規制”問題での懇談会」に、当会も参加してまいりました。
日本共産党側からは都議会総務委員会の委員である吉田信夫都議ら3人と、他に笠井亮、宮本岳志両衆院議員、田村智子参院議員が参加。
漫画・出版関係者からは当会の他に、雑誌協会や書籍協会、出版労連、全国同人誌即売会連絡会、日本漫画家協会、他少女誌で活躍しているマンガ家ら23名が参加しました。
2010年12月に改定された「東京都青少年健全育成条例」について、意見交換をいたしました。

しんぶん赤旗『東京の漫画規制条例 文化発展 自由な活動が大切 党都議団と笠井・宮本・田村議員 漫画・出版関係者と懇談会』

創3月号『まだ終わっていないぞ!都条例改定問題のその後』 インディペンデント記者、長岡義幸

2011/02/16

コンテンツ文化研究会 2011年2月定例会

コンテンツ文化研究会は、次の日程にて定例会を開催する運びとなりました。
今回の定例会では、2008年の児童ポルノ禁止法改正問題から都条例に続く、創作物規制の流れについて改めて振り返ってみようと思います。

日時:2/20(日) 15:00-17:00
場所:新宿区柏木地域センター 第二会議室
http://www2.odn.ne.jp/~hak46140/


定員:30名
費用:¥500(資料代・お茶代込み)

予約などは不要です。そのままご来場下さい。
初めての方もこれまで参加された方も、ぜひふるってご参加下さい。

2011/01/05

実在児童の人権擁護基金が開始致しました。

来る2010年11月13日に開催された「実在青少年問題を考える-私達に何ができるのか?-」にて山口貴士弁護士から発表がありました“実在児童の人権擁護基金”ですが、この度、正式に発足されましたので、こちらでもお知らせ致します。

実在児童の人権擁護基金 / http://jitsuzai-jinken.cocolog-nifty.com/

当会も“実在児童の人権擁護基金”の趣旨に賛同し、協力していく所存です。

2011/01/01

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。コンテンツ文化研究会です。

昨年度は様々な方々にお世話になりまして、当会としても大いに活動を展開することが出来ました。

今年度も気持ちを新たにしつつ、コンテンツ文化の健全な発展のために、当会も微力を尽くしたいと思っております。

今後とも皆様方にはよろしくお願い致します。

コンテンツ文化研究会一同