2015/10/24

『コンテンツ文化研究会・大阪勉強会 第2弾』 「表現規制反対運動とロビイング」開催のお知らせ

コンテンツ文化研究会は、次の日程にて『大阪』で勉強会を開催する運びとなりました。

「表現規制反対運動とロビイング」

日時:11月22日14時30分(会場 14時15分)
場所:大阪産業創造館
大阪市中央区本町1-4-5
http://shisetsu.sansokan.jp/access.html
参加費:無料


当会が表現規制問題に取り組みはじめてから約7年、その間私たちは様々な法律や条例の成立・否決のようすを間近で見てきました。

今回の勉強会では、表現規制反対運動の一つであるロビイングを議題として取り上げます。実際の経験をもとに、ロビイングとは何か、という触りの部分から説明していきます。
表現規制問題に関心はあっても、どう動いていけばいいかわからない方は、是非、ご参加ください。

2015/10/05

『コンテンツ文化研究会・大阪勉強会』開催のお知らせ

コンテンツ文化研究会は、次の日程にて『大阪』で勉強会を開催する運びとなりました。

日時:10月18日(日)17:30~19:00(開場 17:20)
場所:大阪府大阪市北区芝田2-5-6 ニュー共栄ビル 地下会議室
参加費:無料

当会が表現規制問題に取り組みはじめてから早くも7年が過ぎようとしています。
その間、私達は様々な法律や条例の審議や成立・否決の過程を間近で見てきました。
近年は法規制を巡る議論だけではなく、様々な形で表現やコンテンツを巡る論争が新たに起こっています。

こうした動きについて、どのように考えていくべきか?
また、どのようにように動いていくべきか?
皆さんと共に考えていきたいと思います。
表現規制問題に関心はあるけど、動き方・考え方が分からないという方は是非ともご参加ください。

2015/07/12

『これでできる!表現規制反対運動』開催のお知らせ

コンテンツ文化研究会は、次の日程にて勉強会を開催する運びとなりました。

『これでできる!表現規制反対運動』

当会が表現規制問題に取り組みはじめたのは2008年。
それから7年近く経過し、様々な法律や条例の審議や成立・否決の過程を当会は間近で見てきました。
今回はそれらの経験を元に、実例を交えながら表現規制反対運動に関し、抑えておきたい知識を ごく基本的な事柄からお伝えできればと考えております。
表現規制問題に関心はあるけど、どういう風にしたらいいか分からないという方、是非ご参加ください。


日時:7月25日(土)13:30~15:00(開場 13:15)
場所:榎町地域センター大会議室A
東京都新宿区早稲田町85
http://www2.odn.ne.jp/~hak91920/
参加費:無料

2015/03/26

『政治サイドからみる表現規制反対運動の課題』を開催いたしました。

先日開催した『政治サイドからみる表現規制反対運動の課題』ですが、平時の休日にも関わらず多くの方々にご参加いただき、登壇者の方々から貴重なお話を伺うことが出来ました。
主催として開催してよかったと思える非常に充実した内容となりました。
伺ったお話は今後、運動を進めていく大きな指針となると考えており、その内容や活動をするにあたっての基本的な事に関しては今後、本サイトやtwitterなどで公開していく予定です。

コンテンツ文化研究会は今後も継続的な活動を続けていきますので、皆様もご支援をよろしくお願いいたします。






2015/02/28

『政治サイドからみる表現規制反対運動の課題』開催のお知らせ

「児童ポルノ禁止法」が改正され一段落ついた表現規制問題ですが、水面下では更なるメディア規制を行うとする動きとそれに反発する動きが激しく動き出しています。

ここ数年で大きな変化や進歩のあった表現規制反対運動ですが、様々な面での課題や問題が出ているのも事実です。

今回のシンポジウムでは、政治関係者から表現規制反対運動がどのように映っていたのかを語っていただき、次の活動の改善へとつなげていこうと考えております。 表現規制反対運動のあり方に関心のある方は是非ともご参加ください。

日時: 2015年03月14日(土)14時00分~ (開場13:45)
会場: TKP信濃町ビジネスセンター カンファレンスルーム2
登壇者:本多平直 元衆議院議員
三谷英弘 前衆議院議員

      森たかゆき 中野区議会議員
      荻野浩次郎 自民党衆議院議員 秘書
      荻野稔 維新の党大田区政策委員

参加費: 無料
主催:コンテンツ文化研究会
共催:NPOうぐいすリボン
定員: 60名

(懇親会などの都合がございますのでご予約をお願いいたします。ご予約のない場合は、入場をお断りする場合もございますのでご了承ください)



2015/01/05

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
皆様にはお健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年「児童ポルノ禁止法の改正案」が成立いたしました。
改正案は、当会の設立当初からの目標であった「創作物規制の排除」「現行定義のままでの単純所持規制」の2点をクリアしておりました。
改正された定義については曖昧さがやはり残っており、カバーができていないと思われる部分も残されているように感じますが、納得はできるものであったと考えております。
法案を審議してくださった議員の皆様や、議論に関わってくださった皆様に改めて感謝をいたします。

また、昨年度末には衆議院議員総選挙がありました。
様々な方のご尽力もあり、この問題に対し一定の理解をしてくださる政治関係者は当会の発足当時である2008年とは比較にならないほど増えております。
無論、各先生の当落に喜んだり、胸を痛めたりする事はこれからも続くとは思いますが、全体として考えれば1度や2度の選挙の結果に一喜一憂するような状況では既にありません。
これで表現規制問題は全く安泰かと言われると否ではあるのですが、これは非常に大きな成果であると考えております。

ただ、負担も比例して上がっており、資金・人員の両面でこれを維持する事が困難になってきております。
当会もギリギリまで活動力を落とさぬよう努力はいたしますが、創立6周年のご挨拶でも申し上げたとおり、増大した従来の活動に加えて、準備期間を含めての7年間の活動によるダメージは大きく、皆様のこれまで以上のご支援なしには活動を成り立たせる事は難しいというのが正直なところです。

表現規制を巡る環境は常に変わっており、取れる手段も当会のメンバーの状況も7年前とは全く異なっております。
Face to Face でのコミニケーションを重視していくという基本的な方針に変更はありませんが、今年度は活動を少しずつ変えていくつもりでおります。
ご参加やご協力をしていただける方は、お気軽にご連絡いただければと思います。

今年も、皆様のより一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

コンテンツ文化研究会一同