2019/02/12

「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」開催御礼

「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」は急遽の開催にも関わらず議員・政党関係者、有識者など多くの方にご参加いただきました。
その様子は共同通信、NHKニュースなど複数のメディアで報じられました。

登壇者(写真左から):
竹宮 惠子さん (マンガ家/日本マンガ学会会長)
赤松 健さん (マンガ家)
藤本 由香里さん (編集者/明治大学教授)
大屋 雄裕さん (法学者/慶應義塾大学教授)






コンテンツの適切な保護と利用という、大切な課題について考えるきっかけをご提供できたのではないかと思っております。
ご協力いただいたすべての皆さまにこの場を借りて、改めて御礼を申し上げます。

◆資料:

・大屋雄裕教授講演「ダウンロード違法化 拡大の論点解説」レジュメ等資料
・山田奨治教授より「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」へのメッセージ
・日本マンガ学会「ダウンロード違法化の対象範囲拡大に対する反対声明」
・情報法制研究所(JILIS)「ダウンロード違法化の全著作物拡大に対する懸念表明と提言」
・文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会報告書の公表について

◆報道:

・違法対象の拡大に漫画家ら反対 共同通信
・違法ダウンロードの対象拡大 漫画家らが反対集会 NHK
・海賊版DLの違法化、漫画家も反対「ちょっと行き過ぎ」 朝日新聞
・「漫画家と二次創作コミュニティは近くにいる」伝説の漫画家、
竹宮惠子さんも「違法DL拡大」に反対 弁護士ドットコムニュース

・DL違法化拡大「文化庁は失格」「ネット告発の活発化で創作・研究が萎縮」、山田奨治教授に聞く 弁護士ドットコムニュース

◆レポート:

・「意味のない法改正」「イラスト界が壊滅する」 違法ダウンロード対象拡大で漫画家らが“反対集会” ITmedia NEWS
・実効性のない法律に意味はあるのか?「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」レポートと考察 hon.jp
・問題だらけの違法ダウンロード拡大、漫画家からも悲痛の叫び。参議院議員会館にて開催された院内集会レポ すまほん!!

・違法ダウンロード範囲拡大は誰がために―「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」レポート マンガ論争

コンテンツ文化研究会は、今後も豊かな創作表現のために活動を続けていきますので、皆様の変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

2019/01/29

「違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会」のお知らせ

違法ダウンロード範囲拡大を考える院内集会

今国会に著作権法の改正案が提出されると報道されています。
「違法ダウンロードの対象を違法アップロードされた著作物全体に拡大する」という方針に関しては、「一般国民を巻き込む危険が大きすぎるのではないか」、「インターネット利用やいわゆる二次創作活動の萎縮を招くのではないか」等の危惧が指摘されており、法制小委員会でも意見が分かれました。
本集会では、様々な立場の方からのご意見を伺いながら、「改正方針の何が問題とされているのか」、「規制範囲に適切な制限を設けるとすればそれはどういうものなのか」等、今回の著作権法改正について考えていきます。

日時:2019年2月8日(金) 14時~16時(開場13:30)
場所:参議院議員会館 101会議室
東京都千代田区永田町2丁目1-1

登壇者:
竹宮 惠子さん (マンガ家/日本マンガ学会会長)
赤松 健さん(マンガ家)
大屋 雄裕さん (慶應義塾大学教授)
藤本由香里さん(日本マンガ学会理事/明治大学教授)

事務局:うぐいすリボン、コンテンツ文化研究会
参加費:無料

2019/01/09

「ダウンロード違法化拡大の論点解説」のお知らせ

ダウンロード違法化拡大の論点解説

著作権法の改正に向けて、「文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会」の「中間まとめ」が出ました。
ダウンロード違法化の拡大を始めとする、さらなる著作権の強化と処罰範囲の拡大については、不安の声もあがっています。
本講演会では、情報法政策にも詳しい法哲学者の大屋雄裕先生(慶応大学教授)をお招きして、今回の著作権法改正問題を法理学の観点から解説して頂きます。

日時:2019年1月20日(日) 19時~20時30分(開場18:30)
場所:あうるすぽっと 会議室B(東池袋)
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル
講師:大屋 雄裕 氏 (法哲学者/慶応大学教授)
主催:うぐいすリボン、コンテンツ文化研究会
参加費:無料


2019/01/08

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
皆様にはお健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

コンテンツ文化研究会は昨年の11月8日に創立10周年を迎えることができました。10周年を迎えられましたのは、ひとえに お皆様のご支援ご厚情の賜物と深く感謝致しております。
この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。

さて、10周年である昨年はなかなか混沌とした年となりました。
海賊版サイトのブロッキング問題では、東京都青少年健全育成条例等で
手を携えていた出版業界とネット業界で立場が分かれました。
政治方面では、これまで規制寄りだった政党に雪解けの兆しが見えたかと思えば、規制反対寄りの政党に硬化の兆しが見えました。

「有為転変」、「有為無常」、世の中は常に変わりゆくものです。
この変化が一過性のものなのか、それとも大きなうねりとなっていくのか? 慎重に見極めて動いていく必要がありそうです。

これまでの10年を振り返れば、未知の険しい山を手探りで登っていくようなものだったと感じております。
次の10年は、変化に富んだ迷い道となるのか、それとも更に険しい山を行く事ととなるのか?
どのような道になるにせよ、そこを歩んで行くのは私たち自身です。

当会は豊かな創作環境を求めて、本年もその道を歩んでいく所存です。
今後とも皆様のより一層のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い
申し上げます。

コンテンツ文化研究会一同

2018/11/12

10周年のご挨拶

この度、コンテンツ文化研究会は創立10周年を迎えました。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
10年前に比べて直截的な危機は遠のいたと自負しておりますが、
状況的にも心情的にも問題が複雑になってきたと感じております。

「考え方を伺い、あるいは伝えるには、直接の対話が大きな意味を持つ」

発足時の理念を忘れることなく、今後とも努力を続けて参ります。
何卒、ご指導ご鞭撻くださいますよう衷心よりお願い申し上げます。

コンテンツ文化研究会一同