2020/03/14

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に関する資料の公開(総合資料)

「香川県議会ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会」につきまして、開示された資料を公開いたします。
条例素案ができあがるまでの経緯がみえてくるかと思います。
検討委員会は、2019年9月13日に第1回が開催されてから、本年1月10日までに5回、開催されています。

今回公開する資料は、以下の通りです。
今まで公開した資料との重複もあります。

今後予定されるパブリックコメントなどの参考にお読みください。

「ネット・ゲーム依存の現状と対策について」(健康福祉部・教育委員会事務局作成)

第2回検討委員会(2019年10月17日開催) 提出資料

会次第 
委員名簿
資料1 「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)の骨子案」
資料2 「事業者の責務」に関する条文
資料3 「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称) 検討日程(案)」
資料4 「第4回条例検討委員会における県内関係者との意見交換について(案)」

第4回検討委員会(2019年12月12日開催)
会次第
委員名簿
出席者名簿
資料1 「第3回条例検討委員会における意見を踏まえた課題整理」
資料2 「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)の骨子案」
参考  「ネット・ゲーム使用と生活習慣についてのアンケート結果(概要)

第5回検討委員会(2020年1月10日開催)
参考資料 「子どものスマートフォン等の使用時間について」

第6回検討委員会(2020年1月20日開催)
会次第 
委員名簿
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案の対照表

NEW!!  第7回検討委員会(2020年3月12日開催)
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)再修正素案
※第7回に関しては、資料請求が全て拒否されております。
会独自の取材に基づく資料となります。
また、再修正素案は決定ではなく、「委員長預かり」になっているとの事です。正式発表の際に変更が行われている可能性がございますので、その点はご注意ください。

2020/02/10

「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を考える」開催御礼

 「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を考える」は急遽、香川、東京の二か所で開催致しました。多くの議員・政党関係者、有識者など多くの方にご参加いただきました。
また、多くのメディアから取材がありました。
関心の高さを改めて実感しております。



共催のAFEE:エンターテイメント表現の自由の会様、うぐいすリボン様、撮影にご協力していただ香川eスポーツ協会様、ご協力いただいたすべての皆さまにこの場を借りて、改めて御礼を申し上げます。
  
◆資料:
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を考える・講演資料
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に関する資料の公開(総合資料) 
 

 

2020/02/05

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を考える 東京講演会開催のお知らせ


高松で好評だった井出草平さんの講演会を東京でも開催します。
ぜひご参加ください。 

 WHOにおいてゲーム障害が認定され、日本でも対策立法の動きが出ています。皮切りとして、香川県では「ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会」が開かれ、2月議会に条例案が提出される予定ですが、その内容については各方面から疑問の声も出ています。

 そこで今回の勉強会では、WHOのゲーム障害の認定が何を意味するのか、今回の条例素案の妥当性、これから必要とされる対策のあり方等を、社会学・精神医学の研究をしておられる大阪大学非常勤講師の井出草平先生をお招きして、共に考えたいと思います。


日時:2020年2月9日(日)18時30分から
場所:文京シビックセンター26階 スカイホール
講師:井出草平さん (大阪大学非常勤講師)


講師のプロフィール:
井出 草平 (いで そうへい)。1980年大阪生まれ。専門は社会学、精神医学、応用統計学。大阪大学人間科学研究科課程単位取得退学。博士(人間科学)。単著に『ひきこもりの 社会学』(世界思想社)、共著に『アスペルガー症候群の難題』(光文社)など。2010年度より大阪府のひきこもり支援事業に関わる。

共同開催:
コンテンツ文化研究会 (香川)
エンターテイメント表現の自由の会 (東京)
うぐいすリボン (静岡)

2020/02/02

コンテンツ文化研究会式・パブリック・コメントの注意点

パブリック・コメントの書き方や注意点に関しての問い合わせを受けました。

パブリック・コメントの書き方に絶対の正解というものはないと思いますが、当会はパブリック・コメントを出すだけではなく、集計作業にも関わった事もございます。
心ばかりではありますが、注意点についてまとめましたので、ご参考いただければ幸いです。




※1 住所・氏名など必要事項を必ず書く

どんなに素晴らしい事が書かれていても、必要事項が書いていなければ「怪文書」です。
必ず記載しましょう。今回の香川県のパブリックコメントでは「氏名、年齢、住所、電話番号」が必要事項になっています。

※2 結論を冒頭に書く

賛否に分けて集計する事が多いため、冒頭に結論が書いてあると集計側は非常に助かります。冒頭に書く事をお勧めいたします。

※3 結論はシンプルに

 「賛成」か「反対」か、はっきりと意思を示しましょう。
賛否が書かれていない場合や曖昧だった場合、読み手の解釈に委ねられてしまいます。
賛成のつもりが反対に、反対のつもりが賛成にカウントされてしまう……なんて事がないように、シンプルかつ明瞭に書くようにしましょう。

※4 文章中の一人称に注意

パブリック・コメントが外部の人間の目に触れる場合、個人情報に関しては伏せられます。冒頭にある住所、氏名などは漏れる事はありません。安心して出して良いと思います。
ただ、
パブリック・コメントの意見内に自分の名前や団体といった固有名詞が入っていた場合、見落とされる事が稀にあります。(ただし、当会以外でこの現象を確認した事はございません)
名前程度なら構わない、むしろ名前を出してもいいから強く主張したい、といった場合を除き、個人であれば「私」、組織であれば「当会」「弊社」といった一人称を使われた方が良いかと思います。 


※5 意見内容もできるだけシンプルに 

意見に関しては、概要にまとめられて発表される事が良くあります。
あまり複雑な意見にしてしまうと、意図とは違う形でまとめられてしまう可能性があります。できる限り、シンプルに、伝わりやすい文章にするよう心ががけましょう。

※6 条件賛成、条件反対は避ける

文章の書き方として、相手の言い分を一部認めた上で持論で否定するという方法があります。

「ゲームやスマートフォンの理由に一定の制限を設ける事は反対はしないが……」

これは日本語としては有りですが、パブリック・コメントでは辞めておいた方が良さそうです。
条件的賛成、もしくは条件的反対と、読み手の判断に委ねられてしまうからです。
条件賛成、条件反対にしたいという気持ちはよく分かりますが、パブコメでは避け、賛否を明らかにした方が良いと思われます。


2020/01/24

『香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を考える』開催のお知らせ

WHOにゲーム障害が認定され、日本でも法規制の動きが出ています。
皮切りとして、昨年、香川県で「ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会」が開かれ、2月議会に条例として提出される予定です。

そこで今回の勉強会では、WHOのゲーム障害の認定が何を意味するのか? 今回の条例の具体性、今後、必要とされる対策の在り方等を
社会学・精神医学の研究をしておられる大阪大学非常勤講師の井出草平先生をお招きし、共に考えていきたいと思います。

日時:2020年1月25日(土)14:00~16:00(開場13:30)
場所:高松商工会議所 401会議室
香川県高松市番町2丁目2-2

参加費:無料
講師:井出草平 大阪大学非常勤講師

【プロフィール】
1980年大阪生まれ。専門は社会学、精神医学、応用統計学。
大阪大学人間科学研究科課程単位取得退学。博士(人間科学)。
著書に『ひきこもりの 社会学』(世界思想社)、
共著に 『日本の難題をかたづけよう 経済、政治、教育、社会保障、エネルギー』(光文社)、 『アスペルガー症候群の難題』(光文社)。
2010年度より大阪府のひきこもり支援事業に関わる。

主催:コンテンツ文化研究会
共催:AFEE エンターテイメント表現の自由の会
協力:うぐいすリボン

※駐車場の用意がないため、お車でお越しの際は近隣の公営駐車場をご利用ください。公営駐車場は高松高校地下及び中央公園地下にございます。


2020/01/23

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案についてのパブリック・コメント実施体制についての緊急声明

素案のパブリックコメント実施体制についての緊急声明

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案についてのパブリック・コメントが開始されました。
しかし、このパブリックコメントの実施自体に極めて問題がある事が分かりましたので、ただちに批判し、以下の3点について県議会に対し改善・説明を求めます。

1・非対称的である点
今回の条例案は第8条において、国を通じて国民に広く影響を与えようとする意図が込められています。にも拘わらず、この条例素案に対するパブリックコメントのみ、提出資格が香川県民に限定されています。
自分達の意見を国民全体に広げようとするのに対し、その影響を受ける国民の意見は受け付けないというのは極めて非対称的な姿勢であると言わざるを得ません。
全国からの声を受け入れるよう抗議いたします。

2・他のパブリック・コメントに対し、期間が短い点
県がおこなっている、他のパブリック・コメントは期間がおおむね1ヶ月です。
本件のみ半分の2週間と、期間が短い事に対する合理的な説明を求めます。

3・開示情報は素案のみな点
今回の委員会は傍聴を認めず、議事録も作成されておりません。
影響の大きさに比べ、県民に対する情報の開示が極めて少なく、このままでは正しい議論を行う事は不可能であると危惧し、当会は県議会に先駆けて資料の公開に踏み切りました。
ただちに、今回の委員会に関わる全ての資料の公開を求めます。

行政運営の公正さの確保と透明性の向上を図ることが目的であるパブリック・コメントに、不透明さがあることは大変遺憾に思います。

2020/01/13

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に関する資料の公開(総合資料)

「香川県議会ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会」につきまして、開示された資料を公開いたします。
条例素案ができあがるまでの経緯がみえてくるかと思います。
検討委員会は、2019年9月13日に第1回が開催されてから、本年1月10日までに5回、開催されています。

今回公開する資料は、以下の通りです。
今まで公開した資料との重複もあります。

今後予定されるパブリックコメントなどの参考にお読みください。

「ネット・ゲーム依存の現状と対策について」(健康福祉部・教育委員会事務局作成)

第2回検討委員会(2019年10月17日開催) 提出資料

会次第 
委員名簿
資料1 「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)の骨子案」
資料2 「事業者の責務」に関する条文
資料3 「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称) 検討日程(案)」
資料4 「第4回条例検討委員会における県内関係者との意見交換について(案)」

第4回検討委員会(2019年12月12日開催)
会次第
委員名簿
出席者名簿
資料1 「第3回条例検討委員会における意見を踏まえた課題整理」
資料2 「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)の骨子案」
参考  「ネット・ゲーム使用と生活習慣についてのアンケート結果(概要)

第5回検討委員会(2020年1月10日開催)
参考資料 「子どものスマートフォン等の使用時間について」

第6回検討委員会(2020年1月20日開催)
会次第 
委員名簿
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案の対照表

NEW!!  第7回検討委員会(2020年3月12日開催)
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)再修正素案

※第7回に関しては、資料請求が全て拒否されております。
会独自の取材に基づく資料となります。
また、再修正素案は決定ではなく、「委員長預かり」になっているとの事です。正式発表の際に変更が行われている可能性がございますので、その点はご注意ください。

2020/01/12

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に関する追加資料の公開(樋口 進参考人)

「第2回香川県議会ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会」にて提出されました、樋口 進参考人の意見書を追加で公開いたします。
素案と併せまして、今後予定されるパブリックコメントなどの参考にお読みください。

第二回樋口参考人意見書

2020/01/11

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に関する追加資料の公開(岡田 尊司参考人)

「香川県議会ネット・ゲーム依存症対策条の素案」につきまして、「第2回香川県議会ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会」にて提出されました、岡田尊司参考人の意見書を追加で公開いたします。
素案と併せまして、今後予定されるパブリックコメントなどの参考にお読みください。






2020/01/10

香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に関する資料の公開

本日、香川県において「第5回香川県議会ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会」が開催され、そこで「香川県議会ネット・ゲーム依存症対策条の素案」が提出されました。

当会はこの素案は問題点が多く、緊急性も高いと判断し、入手した資料を公開する事にいたしました。議論の呼び水となれば幸いです。







2020/01/07

『香川県ネット・ゲーム依存症対策条例を考える』開催のお知らせ

WHOにゲーム障害が認定され、日本でも法規制の動きが出ています。
皮切りとして、昨年、香川県で「ネット・ゲーム依存症対策に関する条例検討委員会」が開かれ、2月議会に条例として提出される予定です。

そこで今回の勉強会では、WHOのゲーム障害の認定が何を意味するのか? 今回の条例の具体性、今後、必要とされる対策の在り方等を
社会学・精神医学の研究をしておられる大阪大学非常勤講師の井出草平先生をお招きし、共に考えていきたいと思います。

日時:2020年1月25日(土)14:00~16:00(開場13:30)
場所:高松商工会議所 401会議室
香川県高松市番町2丁目2-2

参加費:無料
講師:井出草平 大阪大学非常勤講師

【プロフィール】
1980年大阪生まれ。専門は社会学、精神医学、応用統計学。
大阪大学人間科学研究科課程単位取得退学。博士(人間科学)。
著書に『ひきこもりの 社会学』(世界思想社)、
共著に 『日本の難題をかたづけよう 経済、政治、教育、社会保障、エネルギー』(光文社)、 『アスペルガー症候群の難題』(光文社)。
2010年度より大阪府のひきこもり支援事業に関わる。

主催:コンテンツ文化研究会
共催:AFEE エンターテイメント表現の自由の会
協力:うぐいすリボン

※駐車場の用意がないため、お車でお越しの際は近隣の公営駐車場をご利用ください。公営駐車場は高松高校地下及び中央公園地下にございます。


新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
皆様にはお健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

昨年は、表現の自由について考えさせられる一年になったように思えます。
これまでに度々申し上げて参りましたが、ある種の表現・作品に対し、批判がなされること、議論が巻き起こることは、私たちの社会が表現の自由が機能する健全なものである証左であり、そのことは自体は歓迎すべき事です。
しかし、暴力、脅迫は表現・言論を委縮させ、自由な社会をより遠いものとします。

我々は表現・言論に対する暴力や脅迫は、決して許してはならないと考えております。

この点は、はっきりと主張しておきます。

また、それ以外にも、一昨年から続いている海賊版対策としての著作権法改正問題、海外からの外圧、そしてWHOによるゲーム障害の認定問題など、様々な問題が依然として存在しております。

昨年、変化に富んだ迷い道となるのか、それとも更に険しい山を行く事ととなるのか?

と書きましたが、変化に飛んだ険しい山道がまだまだ続く事になりそうです。

その道を歩き続けていくるためにも、今後とも皆様のより一層のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

コンテンツ文化研究会一同