2010/12/08

「『非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ、都条例改正案の問題点は払拭されたのか?」満員御礼のご報告。

先日12月6日に中野ZERO小ホールにて開催されましたイベント「『非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ、都条例改正案の問題点は払拭されたのか?」は、皆様のご協力のもと多数のお客様にご来場頂き、お蔭様で満員御礼となりました。
ご参加していただいた皆様には、この場を借りて深く御礼申し上げます。
参加人数についての公式発表は下記の通りになっております。

・会場まで足を運んで頂いた方の人数 ⇒ 約1500人
・会場に入場できた方の人数 ⇒ 約850人
・ニコニコ動画視聴者数 ⇒ 約7万3000人

なおせっかく会場まで足を運んでいただいたにも係わらず、会場が満席になったため、中に入れなかった650人もの方々におかれましては、この場を借りて謹んでお詫び申し上げます。

2010/11/30

「『非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ、都条例改正案の問題点は払拭されたのか?」開催のお知らせ

コンテンツ文化研究会では、来る12月6日に「『非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ、都条例改正案の問題点は払拭されたのか?」と題するイベントに協力させていただきます。
よってここに告知致します。

タイトル:「『非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ、都条例改正案の問題点は払拭されたのか?」

主催:「東京都青少年健全育成条例改正を考える会」
<共同代表:藤本由香里(明治大学准教授)・山口貴士(弁護士・リンク総合法律事務所)>

協力:「コンテンツ文化研究会」

2010年12月6日(月)
18:30(開場) 19:00(開演) 21:15(終了)

中野ZERO小ホール(JR/東西線中野駅南口から徒歩8分)

<パネリスト予定者>

河合幹雄(桐蔭横浜大学法学部教授・法社会学者)
田島泰彦(上智大学文学部新聞学科教授・法学者)
呉智英(評論家・日本マンガ学会会長)
とりみき(漫画家)
山本弘(作家)
ダニエル兼光真(翻訳家)
西谷隆行(日本雑誌協会・編集倫理委員会委員)
保坂展人(前衆議院議員・ジャーナリスト)
水戸 泉/小林来夏(作家)
藤本由香里(明治大学教授准教授)
山口貴士(弁護士・リンク総合法律事務所)
城内実(衆議院議員)
宮崎岳志(衆議院議員)
浅野克彦(都議会議員)
吉田康一郎(都議会議員)
吉田信夫(都議会議員)


その他、登壇者は鋭意交渉中です。

2010/11/25

青少年健全育成条例改正案についての意見書を提出しました



去る11月24日、コンテンツ文化研究会は第4回会定例議会に提出予定の「青少年健全育成条例改正案」についての意見書を民主党、共産党、自治市民’93に提出いたしました。
他会派にもアポイントが取れ次第、提出していく予定です。

今後とも皆様方のご支援ご協力を、心からお願い申し上げます。

2010/11/24

「マンガはなぜ規制されるのか 『有害』をめぐる半世紀の攻防」

表現規制の問題を長年追いかけられているジャーナリストの長岡義幸氏がこの度、平凡社新書から「マンガはなぜ規制されるのか 『有害』をめぐる半世紀の攻防」と云う書籍を出版されました。


悪書追放運動から続く、表現規制の問題の歴史が分かり易くまとめられており、コンテンツ文化研究会の活動についても言及されています。

表現規制の問題に関心のある方は全国の書店、Amazon.co.jp7net などで購入することが出来ますので、ぜひお買い求め下さいませ。 

2010/11/22

東京都青少年健全育成条例改正案の条文が公表されました。

山口貴士弁護士が、来る12月の都議会にて提出される東京都青少年健全育成条例改正案の条文を、WebにUPして下さいました。(PDFファイル)
http://yama-ben.cocolog-nifty.com/20101122seishounenjourei.pdf