新年明けましておめでとうございます。
皆様にはお健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、本年ですが「共謀罪」、「青少年健全育成基本法案」、「児童ポルノ禁止法の改正案」、「人権擁護法案に関連する法案」といった一連のメディア規制の動きだけではなく、「著作権の非親告罪化」など、表現・創作の有り方そのものに大きな影響のある議題が持ち上がってくる可能性があります。
昨年も書きましたが、この様な激動の時代には焦りのあまり、一足飛びに物事を解決する方法を探しがちです。
しかし、その様な方法はやはり存在しません。
「千里の行も足下に始まる」の言葉を改めて肝に銘じ、一つずつ努力を積み重ねて行く所存です。
本年も更なる皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
コンテンツ文化研究会一同