2023/04/18

「ルポ ゲーム条例 なぜゲームが狙われるのか」出版記念講演会開催のお知らせ

「ゲームは一日60分まで」や県議会の対応が物議をかもした、香川県のネット・ゲーム依存症対策条例の問題について、この問題を継続的に取材してきたジャーナリストにテレビ報道記者の山下洋平さんがいます。
その山下記者による「ルポ ゲーム条例 なぜゲームが狙われるのか」(河出書房新社)が4月17日に出版されました。

出版を記念して著者の山下洋平記者をお呼びしての講演会を開催いたします

日時:2023年4月29日(土)14:00~16:00(開場13:45)
会場:TIME SHARING 秋葉原奥山ビル
(JR秋葉原駅電気街南口より徒歩2分)
千代田区外神田1丁目15−18 奥山ビル 8階
講師:山下 洋平(テレビ局報道記者)

参加費:無料

主催:コンテンツ文化研究会
共催:うぐいすリボン、AFEE(エンターテイメント表現の自由の会)


【書籍概要】
「ルポ ゲーム条例 なぜゲームが狙われるのか」
発行:河出書房新社
売日:2023.04.17
定価1,892円(本体1,720円)
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309231266/

2023/04/01

お知らせ「ルポ ゲーム条例」

河出書房新社から「ルポ ゲーム条例 なぜゲームが狙われるのか」が今月4月17日に発売されます。
著者の山下洋平さんは香川県ネット・ゲーム依存症対策を巡る問題に初期から
取り組んで来られており、2020年の「検証ゲーム条例」や2022年の「検証ゲーム条例2」の取材や制作を記者として担当されています。

本書は香川県ネット・ゲーム依存症対策条例の不透明な制定過程や根拠について迫るという内容になっているとの事です。
出版元である河出書房新社や全国の書店や通販サイトなどでも購入出来ますので、関心のある方はぜひご一読ください。